「部屋から部屋へ移動する」不気味な木馬を手放さざるを得なくなった女性

有名な霊媒師が所有していた不気味な歴史を持つ幽霊の出る木馬が、ラスベガスのオカルト博物館に1,750ポンドで売却された。

部屋から部屋へと勝手に移動すると信じられていた不気味な幽霊が出る木馬が、所有者がクリスチャンになった後に売りに出された。

この不気味な品物は、推定価格がわずか 300 ポンドであったにもかかわらず、ラスベガスの博物館によって 1,750 ポンドで購入されました。

かつては著名な霊媒師ディック・ゴッデンが所有していましたが、現在の所有者がキリスト教に改宗したため、現在は専門家に引き渡されています。

この骨董品を受け継いだゴッデン氏の曾孫娘ケリーさんは、「ある日、曾祖母アイリーンが空き家に帰宅すると、馬が居間の真ん中に移動されていました。

「彼女は私のいとこがそれで遊んでいたのだと思っていましたが、実際には彼らは家の近くにいなかったことが判明しました。」

翌日、夫婦が仕事から帰宅すると、廊下に木馬が置かれているのを見つけましたが、やはり一日中誰も家に入っていませんでした。

あるトランス状態の間、ゴッデン氏はアンジェラという名前の少女の精神を高揚させた。そして彼女は、馬に乗って遊んだり、家の周りに人形を隠したりしたことを生意気に認めた。その中には、大人が手の届かないほど高い場所に隠れていた場所もあった。

現在アシュフォードに住む36歳のケリーは、「7歳くらいのとき、ハンプシャーの自宅から曽祖父母を訪ねて行ったのを覚えています。

「そこは3階建ての家で、最上階の寝室はいつもとても不気味な感じでした。馬が飼われている最上階まで、急で狭い階段を一人で上り下りするのが不安だったのを覚えています。

「娘が赤ん坊の頃から馬を飼っていました。だから祖父（ディックの息子）が私に馬をくれたのですが、彼女は馬に惹かれたことも、馬で遊ぶことに興味を持ったことも一度もありませんでした。」

ケリーの母親もスピリチュアリズムに興味を持っていました。 初めて交霊会に紹介されたとき、ケリーはまだ 15 歳でした。

しかし、彼女はクリスチャンになったときにそれを放棄したため、彼女はそのアイテムを手放すことを決意しました。

彼女はこう言いました。「木馬が部屋を動かすのを見たことがありません。

「しかし、馬は踊り場に住んでいて、誰かが上階を歩き回る音がよく聞こえました。

「上の階の部屋から大きな衝撃音を聞くことが一度や二度ではありませんでした。

「何かが窓枠から落ちてきたのだと思って、急いで駆け寄ったのですが、全く違和感はありませんでした。不思議に思いました。

最新のニュース、芸能界、ライフスタイル、スポーツの最新情報をすべて、当社の専属アメリカチームがお届けします。

Facebook の Mirror US News ページをフォローして、見逃さないようにしてください。

「子供のいる家族の手に渡った場合に備えて、その歴史を人々に告げずにオークションにかけるわけにはいきませんでした。 不気味な脱出室を運営している人には良いかもしれないと思いました。」

ディック・ゴッデンは、1970 年代初頭に英国で超常現象を調査しました。その中には、フォークストンのグレース ヒルにあるエレクトリック シネマだった場所（現在はアパートになっています）内での幽霊も含まれていました。

カンタベリー オークション ギャラリーのロット概要には、寸法と概略の説明とともに、「注: 販売者の [曾] 祖父は 1940 年代にトランス霊媒師/幽霊ハンターであり、馬は降霊会に使用されていました。」と書かれています。

競売人の広報担当者は、「この商品の超自然的な要素によって、その商品に付けられた評価は決定されていない」と述べた。

その日の最大のニュースに関する最新情報をメールで受け取る